こういう考えもありだ 東方も三国志も戦国も 雑記

今回はちょっと描写について色々と考えてた事をつらつら書きます。
良かれ悪しかれ、その手の残酷描写について嫌いな方は
続きを見ないようにしてください。

不快な思いをしても当方では責任を持ちません。



さて、今作ってる夢幻想列伝では無事に誰も死ぬ事無く
終了させる運びとなりました。
正直な所本当に運が良いです。
権利者削除があったからと言う皮肉な側面も持っていますが
結果として討死ありなのに死なずに済んだのです。

さて、皆さんは一つ矛盾に気が付いていると思われます。
全員が生きて帰るのが目的なのに何故討死ありにしたのか?

答えは簡単です。
実は、初めから誰かは殺すつもりでいたからです。
私は東方が好きです、嫌いなキャラは居ません。
殺したいと思うキャラも居ません。
三国志の武将達も嫌いなキャラは若干居ますし
殺したいと思うキャラも少し居ますが大半はそんな感情
ありません。

じゃあ何故って思うでしょう?
元々は過酷に生きる世界です、ゲームでその手の部分は軽い描写で
出来る限り残酷とは程遠い感じになってます。
でも、もし東方キャラだけでなく、自軍の誰かが死んだ場合等。
その手の描写(死について)を書く予定で居ました。
あんまり痛いのは好きじゃないけどね。

幾つか例を挙げましょう。
これは権利者削除の影響でなかった事になった部分で
実際に用意しようとしてた部分です。

1・ミスティアが四季映姫によって射殺される。
コレが発生した時に本当にどうしようかと思った。
特に既存武将同士ならまだしも
殺しあう必要が無い東方同士で発生したのにはまいった。
だけど、考え方としてはこう。
四季映姫は異変解決を目指していた。
その射線にはミスティアが居て彼女らが暴れてる事が
異変の混迷を招くと考えたら?
彼女達を最悪のケースとして排除しなければならない、と。
映姫の矢によってミスティアは急所を貫かれ
嘘っと一言残して地面へと墜落する。
駆けつけるチルノやルーミアはその急な出来事に対処出来ずに呆然とし
統制の取れなくなった部隊は撤退へと追い込まれた。

とまあ、こんな感じで紙芝居を作ったと思う。
その後、殺された相手を知ったルーミアやリグル等は
四季映姫を恨むようになる。
とかダークサイドな話を展開させようかとも思ったりね。
勿論、エディタ使えば復活出来るし
あんまり深く考えてなかったのも事実だけど。
元々は百合だけじゃなくてこういった部分も考えていたのよ。

2・捕虜となったリリカが孫策の手によって斬首
これも、予想以上にきつかった。
孫策軍の本拠地を攻撃する中、相手の予想以上の奮戦により
リリカは逃げ遅れ、孫策軍に捕まってしまった。
そして、10日経たぬ内に孫策は城へと引き返した。
霊夢軍は即座に捕虜返還の交渉をするべく、射命丸文にその任を託す。
だが、孫策はそれよりも早くリリカの処刑を決定するのだった。
周瑜「孫策らしいと言えばらしいが、この決定には反対だ。
   火に油を注ぐような物だぞ?」
孫策「だが、俺達はそれ以上に被害を出している。
   特に民の不平不満は聞いているだろう。」
周瑜「だからと言って、この方法は早計過ぎると言っている。」
孫策「返還の使者が来てからでは遅い!」
翌日、リリカの処刑は執り行われた。
リリカ「姉さん、ゴメン………」
その後、遺骸は霊夢軍へと送り返された。
それを見たメルラン、ルナサは落胆の色を隠せなかった。
ルナサは暫く部屋に閉じ篭り、メルランは笑いはするが
明らかな作り笑顔になっていた。
そして、彼女たちの心に復讐と言う憎悪が芽生えた。

とまあ、こんな感じになるでしょうか。
流石に、殺す前に犯すと言う行為もあるんですが
(戦争をやってる世界では人権なんてないし)
動画としてはそれは問題がありそうなのでしませんけど
ただ、官能小説みたいにするのなら、入れるのはアリかもね。
勿論、そんなもん私は見たくないですが。

3・劉度が黄忠によって射殺
コレはドラマティックな感じで書き起こしたもの。
偶々同じ城に居た藍と劉度。
一瞬の隙を見逃さずに黄忠は藍に向けて矢を放つ。
劉度が危ないと藍を庇う。
倒れる劉度を支える藍。
藍は劉度を怒鳴りつける、私に刺さっても死ぬ事は無いと。
しかし、劉度は答えない、矢が心臓に刺さっていた。
劉度「わしゃべっぴんさんに怪我されるのが嫌なだけじゃよ。」
馬鹿かこいつは、私を助ける為に貴様が死ぬ必要はないと言うのに。
劉度「何一つまともに仕事出来なかったが、最後の最後で………
   まと……も…に……………」
劉度が息を引き取った後、兵士に確認しその矢は敵将
黄忠が放ったと判明する。
藍「別に劉度の仇討ちをするつもりは無いが
  仲間をやられた以上、許すわけにはいかんな。」
その目には明らかな怒りが篭っていた。

まあ、勢いで作ったから今思い返すと、藍がそんな事するわけねえって
感じなんだよなあ、これ(笑

まあ、駄文が色々と長くなってしまいましたが。
良いたい事は、明るく楽しいだけが歴ゲーではないということ。
私の作品は今回は出来る限り明るく楽しい作品に結果としてなりましたが
裏ではこんなどす黒い事を考えて居たりする駄目人間です。

結果としてはこうならなくて良かったとも思ってます。
東方勢が死ぬ→負の感情が芽生える→復習が始まる
→互いに相容れない存在となる

ってなると異変解決所じゃなくなりますからね。
少なくてもグッドエンディングには出来ない内容になってしまうし。

最後に、ゲームだから楽しい世界だけど。
本当の現実だったら地獄だよ、これは。
そういう背景があることを、心のどこかで持っていて欲しいと思ってる。

長くなりました取り合えずこんな所で。
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by KisaragiZetsuei | 2008-08-13 23:22 | 雑記
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